朝からすっきりと晴れ上がった4月14日、里山歩きを楽しんだ。にぎやかになってきた野鳥のさえずりや、ひらひら飛び交う
蝶たちに迎えられながら、のんびりと散策を楽しんだ。 登山道沿いにはカタクリやオオミスミソウなどが、今が盛りと咲き誇っていた。オオミスミソウは花の色がたくさんあって、 そして花びらの模様も変化に富んでいてカメラを向けるのが楽しい。 今回のサプライズはなんといっても熊の活動痕跡、ミズナラの皮を剥いだ爪痕が生々しい。 木のうろにミツバチが巣を作っているのを暴こうと必死だったようだ。木の裏にまわってみると、 なんと! 穴が開いてるではないか。ここから手を突っ込んで巣をかき出したのだろうか。 熊鈴や笛などで自分の存在を知らせるような熊対策をして山に入る心構えが必要だ。 |
青空に鳥海山が神々しい | |
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登山道 | |
登山道 | |
カタクリ | エンレイソウ |
キクバオウレン | 色鮮やかなキクザキイチゲ |
登山道わきに咲くカタクリ | |
オトメエンゴサク | ミヤマカタバミ |
登山道 | |
オオミスミソウ | オオミスミソウ |
オオミスミソウ | オオミスミソウ |
オオミスミソウ | オオミスミソウ |
オオミスミソウ | オオミスミソウ |
登山道 | |
オオミスミソウ | ジャノヒゲの実 |