八丁坂を下り、登りし 七五三掛(しめかけ)へ向かう。このころヘリコプターがやってきて「ヘリコプターを見たら木をゆすったり、 手を振ったり、煙を出したりして 合図してください」と呼び掛けていた。誰かを捜索しているようだ。

七五三掛(しめかけ)からは、最近整備された木道を登っていく。旧登山道は崖崩れの危険があるのかもしれない。 途中ミネザクラやサンカヨウとの出会いがあった。千蛇谷コースと外輪コースの分岐を、今回は外輪コースを登ることにした。 急なアップダウンが続く登山道は、これから他の山へ登るためのトレーニングにもなる。

登山道わきを注意しながら登っていくと、ツガザクラやイワヒゲ コケモモが咲いていて、鳥海山固有種のチョウカイフスマも見つけることができた。 ハイマツの林をかいくぐり岩をよじ登ったりしながら、ようやく文殊岳に到着した。


七五三掛(しめかけ)へ至る登山道

七五三掛(しめかけ)へ至る登山道

雪渓が待ち構えていた

七五三掛(しめかけ)手前の急な登り

きれいな声でなくビンズイ

アカタテハ

七五三掛(しめかけ)

七五三掛(しめかけ)

中島台方面の展望

七五三掛(しめかけ)越しに新山を見る

千蛇谷と外輪コースの分岐まで 最近整備された登山道

最近整備された登山道

最近整備された登山道

最近整備された登山道

サンカヨウ

ミネザクラ

最近整備された登山道

最近整備された登山道

最近整備された登山道

最近整備された登山道

笙ヶ岳 御浜方面を振り返る

中島台方面の展望

分岐の標識が見えてきた

整備された 千蛇谷へ降りる登山道

千蛇谷と外輪コースの分岐

千蛇谷方面の登山道

今日は外輪コースを登る

急な登りが続く

イワヒゲ

ツガザクラ

コケモモ

鳥海山の固有種 チョウカイフスマ

文殊岳への登り ハイマツの林をぬって登る

文殊岳への登り

文殊岳への登り

文殊岳に到着