鳥海ブルーラインが開通するゴールデンウィークには、全国からたくさんのスキーヤーやボーダーが滑りを楽しむためにやってくる。 ブルーラインが開通したと言っても、当面の間17時00分〜翌日8時00分まで夜間通行止めの規制が行われているので、注意が必要だ。

青空をバックにした鳥海山の雄姿、そして、足元に日本海を見ながら滑ることができるロケーションも人気の一つだと思う。 鳥海山にリフトはないので、スキーヤーはシールをつけて、ボーダーは背負って思い思いの場所まで、一歩一歩登っていく。 つらい登りだが、下りのたまらない爽快感を得るために頑張るのだ。


鉾立駐車場から歩きはじめる 風が強く雪煙が上がる

途中から鉾立を振り返る

東雲荘を掘り返している

残雪を切り裂く鳥海ブルーライン

雪に覆われている登山道

谷に近づきすぎると危険な所

御浜を目指し 次々に登っていく

賽の河原までもう少し

賽の河原から急な斜面を 御浜を目指して登っていく

霧氷がついた木

雪原の風紋がきれい

稲倉岳

御浜小屋 雪に埋もれている

ぽっかり口を開けている幸治郎沢

笙ヶ岳 鍋森 鳥海湖に米粒みたいに人が見える

たくさんのスキーヤーやボーダーでにぎわう御浜

御田ヶ原に向かって登っていく

御田ヶ原から七五三掛を目指す人たち

七五三掛や外輪に人が見える